2019-11-10
2019年11月1日、東京・青山の国連大学本部にて、2014年1月から同大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)の所長を務めてきた竹本和彦博士の退官記念シンポジウムが開催されました。
2014年に設立されたUNU-IASの所長に任命されるまで、竹本氏は2010年よりUNU-IASの前身である国連大学高等研究所でシニア・フェロー、及びプログラム・ディレクターとして、持続可能な開発のための教育(ESD)、国際SATOYAMAイニシアティブ、いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)の責任者を務めました。
今後竹本氏は、東京大学の未来ビジョン研究センターの特任教授に就任するとともに、海外環境協力センターの理事長、SDSN Japanの事務局長を引き続き務める予定です。
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