2016-03-03

マレーシアにて、SDGS実施にかかわるシンポジウム共催


SDGsの実施に向けた国際的/各国における展望についてのシンポジウムおよびワークショップ『On the Road to 2030 – Global and National Perspectives on Implementation of the SDGS』が、2016年2月29日と3月1日にかけて、マレーシアのクアラルンプールにて開会されました。

本イベントは、SDSN (Sustainable Development Solutions Network) 、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、ハイテクのためのマレーシア産業政府グループ(MIGHT)、マレーシア戦略国際問題研究所(ISIS)、マレーシア国民大学(UKM)環境開発研究所(LESTARI)および慶應義塾大学が共催となって開催されたものです。2015年9月の国連総会において採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」をめぐり、各国がどのようにグローバルに設定された目標に取り組んでいるのか、効果的な実施に向けた経験と今後の展望を共有することを目的に、日本およびマレーシア、インドネシア、カンボジア、ドイツ、オーストラリアからの参加者が討論を行いました。日本からはSDSN Japan理事の蟹江憲史教授が参加しました。

シンポジウムおよびワークショップの詳細については、IISDによるBriefing noteをご覧ください。

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